快適に暮らすための オススメ意識行動3選

暮らし×整える

突然ですが、

モノが無造作に溢れた部屋と
必要なものが定位置に収められている部屋と

貴重な休日を過ごすなら
あなたはどちらのお部屋で過ごしたいですか??

簡単にイメージしてしてみれば、



・飲み終えたコーヒーカップやお菓子の食べカスと空の袋
脱ぎ捨てた服に隠れる
テレビのリモコン探しから始まってしまう

要不要が混在してるお部屋

・ドアを開けるなり整ったベット
綺麗に収められているいすや机

初めて過ごすお部屋にも関わらず
すぐにリラックスムードになってしまうようなホテルの一室。





いうまでもありませんよね。

とはいっても、
なんだかんだ言っても

我が家で過ごすのが一番!!
と思っている方が多いでしょう。

私もその一人です。

では家で過ごすということで
限定して考えてみましょう。

大好きな我が家、
綺麗であれば
より快適度が上がると思いませんか?

自分の家だからこそできる
自分仕様の快適


今回ご紹介する内容は、


家の間取りや
家族の年齢や家族構成
大きく関係ない

意識行動3選となっております。

読んでいただくことでこんな疑問を解決してくれます

・快適に暮らすためにはなにから始めればいいの?

・家族みんなが快適に暮らすために必要なこと

・家が快適になると節約に繋がるの?

モノの見直し

モノの見直しはあくまでもスタート地点です。

私はミニマリストではありませんが、
モノに対する考えや時間の使い方には
とても共感できるところが
あると同時に憧れています。

”なぜこの場所に
このモノを保有しているのか”

という明確な理由がなく
数年間使用していないものは

手放すサインとチャンスです。

不要なモノを置く場所があるなら

その場所を本当に必要なモノや
これから備えていきたいものを置く場所に
シフトするか、

もしくは空間として
余白を作るという選択肢をつくりましょう!!

モノの見直しをすることで
今まで使用していないものが
これだけの場所を取っていたんだ、

と改めて目の当たりにできる
とてもいい機会だと私は
自身の経験から感じています。

その経験を経て、
一時の気持ちや判断で購入に至らい
という購買意欲のストッパーレベルが
格段に上がりました。

物価が高騰し続けている現在であれば、
無駄買いを防ぐげる術にもなります。

自分に必ず問いかけること
をご紹介

・本当に必要かな?
・今いるの?
・家にある〇〇で代用できるかもよ!!

そんなことが瞬時に頭をよぎり、
手に取ったとしても

そっと元の場所に戻し
何事もなかったように去ることが
できるようになりました。

要不要をしっかりと見極めることを
トレーニングとして積み上げることで

本当に自分が必要なモノで
快適に過ごしていける方法が
自分の感覚で見えてきます。

是非実践してみてください。

中には分別しがたいモノも必ず出てきます。

すぐに判断がつかない場合は
一旦その場所から使用していないものは

期限を付けて保管

(一度も手をつけなかったら)処分

と自分が設定したルールで処分する。

処分する瞬間は、
惜しいかな…という気持ちも
芽生えたことがないといえば嘘になりますが、

処分したあとに思い返してみたり
後悔したり、といったことは

正直ありませんでした。

ファミリー仕様の動線を考える

家族みんなが過ごすのですから
自分だけ動きやすくても意味がありません。

動線については
わたしが反省した一つでもあることです。

”自分がわかっていれば”、
”ラベリングしておけばわかるハズ”

と思い込みながら
ポイポイ自分の都合のいいように
モノの配置を移動していました。

先週の土曜日にはここにあったはずなのに…
と不思議に思う夫に

「どこにあるん?」
と聞かれるたびモヤモヤしたことが
頻繁になりました。

当然ですよね…

自分ではわかっていることでも

家族と情報共有しないと
全く効率的にならない。

まだ小さな子供がいるのであれば、
ある程度は親の都合や提案が
必要になりますが、

このおもちゃはよくここで遊んでいるな、

宿題はするときにここに筆記用具があれば
スムーズかな

など子供の行動を観察しなが
見出すといいかと思います。

作業(遊ぶ・勉強)の入口がスムーズだと、

お片づけをしてもらいたい時も
親が口うるさく、
一緒になってお片づけをしなくとも

自発的に動いてくれるようになります。

どこに置くのが使いやすい?

なんてことを子供に聞いてみると、

自分で決める!!

という
少し大人びたことができる嬉しさから
しっかりと考えて
発言してくれたりする上、

”自分で管理する”という
意識も身につくので

親としてもそのような姿に
成長を感じることがでるかもしれませんね。


お金を使わない日 No Money Day を設けてみる

ノーマネーデー
お金を一日使わないということは、
簡単そうでなかなか難しいです。

使わないことを意識して過ごすことに

慣れるまでは
使わない意識から
ストレスがかかります。

心が慣れると

家計の負担がかなり軽くなります。



そしてノーマネーデーが増えると
お金を使わず一日を送れたことが
嬉しさに繋がり、

自ら負担なく
ノーマネーデーが増え、
楽しめるようになります。

楽しむ上にさらに嬉しいことが!!

自然にスッキリしていく場所があります。

冷蔵庫です。

庫内にあるものを最後まで使い切る

という達成感が得られることも
メリットの一つです。

そうすると冷蔵庫の中を把握することが
できるようになり、

重複買いを防ぐ効果も期待できます。

生活費用は下げるを意識、
生活内容の質は上げる

お金をかけずにお家が
みるみる快適になるのは、

長い人生を心穏やかに過ごす上でも
必要不可欠であることがわかります。


まとめ

暮らしを快適にするオススメ行動3選いかがだったでしょうか?

本日私がお伝えした

オススメ意識行動3選は

・モノの見直し

・家族仕様の動線を考える

・ノーマネーデイをつくる

でした!!


家の間取りや家族の年齢や家族構成に大きく関係がなく、

日々過ごすための行動なので、
意識して行動すればいつのまにか習慣化されて、

用事もないのについつい外出しがちな休日から

家で一日過ごすことの快適さを実感することができるようになりますよ。

最後まで
お読みいただきありがとうござました。

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