お子様の製作品って、味があって可愛くて見ているだけでほっこりするものばかりですよね♪
(親バカ全開ご了承です)
落書き一枚にしても、大切な宝物で捨てられないわぁ
こどもが作ったものは成長の証拠でもありますし、こども自身も一生懸命作った作品です。親子ともに思い出としても貴重な物でもありますよね。
親子喧嘩したあとにもらうお手紙なんて(37歳vs5歳💦)嬉しすぎて持ち歩きたくなります。
大切で捨てられないあまりこのような事態になってないでしょうか?
・こどもの作品はすべて捨てずにとってます。
・描いてくれた絵はほぼのこしている…とりあえず。
わたしもそうでした。私は二人の子供がおりますがそれぞれの作品に対する想いがあるので整理しようしようと、描いてくれた絵だけでも大きな紙袋3袋いっぱいに溜められて状態の時期もありました。
ここまで読んでいただいて、ちょっとおかしくないか?と思われた方、素晴らしいです。
大きな紙袋3袋!?そのままで保管!!でも大切で捨てられない?!
それって本当に宝物?ギクリッ!
あてはまる方は是非お読みください
ここまでお読みおただけた方は私と共通する部分がおありだとお見受けしましたので是非知っていただきたい方法をお伝えします。
・大切なものだと思いつつ扱いが適当になってしまっている。
・残したいという想いだけが重くなりただ残っているだけの状態になっている。
・データよりもこどもにも手軽に見せてあげられる状態でのこしたい。
お子様が持ち帰ったものはまず
一定期間飾る→楽しむ→飾り終える→保存場所へ
といった流れで最終的には保存ボックスという名の場所へいきますよね。
今回ご紹介するものは保存ボックスに仲間入りして増えるだけの作品集の最終保存方法として説明しています。
急ぐ必要はないけど…いつかは…整理…したい…な…と思っていれば即行動!!
注:いつか→これは結局やりたくないという自分への言い訳です!私はそう思うようにしています。
先延ばししてしまうこと、よくよく考えれば自分にとってめんどくさいことと感じていることばかり。
短時間で終わる作業でも自分がめんどうだと感じることはいつまでたってもリストから消えません。
えいやぁっと、今から紹介するものを準備していただいて、だいたい3時間の作業時間を自分に与えてあげてください。
作ったこどもの気持ち、のこしてあげたい親の気持ちの両方のいいとこどりの方法です。
さらにレベルアップされた素敵な思い出の品が完成すること間違えなしです。
作品に応じてスマートにのこそう!
保管できるスペースは有限です。そんなときに活用できる保存方法
のこす方法は、捨てずに保存といった1つだけではありません。
また、すべてをこれからご紹介する方法でのこす必要もありません。
お子様が気に入っている、のこしたいものは喜んで置いてあげる。
受け入れ態勢ができる状況=気持ちの良いのこし方を準備することが大切だと感じています。
今回は私が実際に取り入れている方法を写真とともにご紹介します。
どなたでも簡単に、短時間でできますし、一人でこっそり作業もよし、お子さんと一緒に楽しみながら作業するのも良しです!!
ノートを使って切り絵本風に保存してあげる
ルーズリーフや広告チラシの裏に描いた絵、ちょっとした裏紙に上手に描けた絵はついつい取っておいてしまいますよね。
→切り抜いてノートに張り付けるだけ。張り付けた絵に一言メッセージを書いてあげたりすると読み返すと結構楽しかったりしますよ^^
ノートは気に入ったノートでも自宅にあるノートでも十分です。
私はリングノートが扱いやすいためこちらを使用しています。
こどもに見せると大爆笑!!こんなん描いてなぁい!と嬉し恥ずかしそうに見ていました。
らくがき帳などの絵はクリアファイルで保存
seriaで販売されているファイルです。白く細身のファイルで扱いやすいのでこちらを使い保存しています。
こちらで主に保存しているものはB5~A4サイズで売られてる落書き帳などで描いた絵です。
お絵描き好きのお子様でしたら暇さえあればお絵描きタイムというくらいなので、使用する紙のサイズをあらかじめ決めておくと、統一感がでて保存もしやすいかと思います。
綴るときにスムーズに進むのでのこす絵の裏には日付をのこしておくことをオススメします。
1ポケットで二枚の絵を入れているので、だいたい一冊のファイルで30枚~50枚ほど保存できます。
ルーズリーフタイプだと入れ替えもできるのでお好みに合わせてのファイリングをオススメします。
大きな作品やかさばるものはフォトブックを活用!
作品そのものは手元にはのこりませんが、作品と一緒に写真を撮ってフォトブックに作品集としてまとめてあげると身近に保管出来てずっと楽しめますのでオススメです。
私の場合は、フォトブックにする作品は保育園や学校での製作品と決めています。
大きな作品や絵はこのような形式で保管が重宝します。
こちらはTOLOTというスマホのアプリです。一冊500円程度で60枚ほどの写真が納まります。
だいたい撮影はスマホを使用することが多いので写真が貯まればフォトブックを作成してアウトプットするようにしています。
注意点
のこし方は様々ですが、必ずしてほしいことは子供に確認するを忘れずに!
(だいたいは、いいよの返事ですが、念のために…)
頑張って作った作品は親以上に愛着がある事だと思います。
お子様に確認と了承をとってから作業するようにすると、後々置いててほしかったぁといった事態はしっかりと避けられます。
判断に迷ってしまうお子様こそ、是非一緒に楽しみをもって作業することをおススメします。
最後に
いかがでしたか?
作る→飾る→楽しむという流れで一度は役目を果たした製作品たちにふさわしい保存方法をご紹介させていただきました。
せっかく描いた子供の絵、かわいくて捨てられないと大きな紙袋3袋の詰め込んでいた私。
一生懸命作ったものをただ詰め込まれた状態の現実を見てお子様は喜ぶとは思えません。
3時間を確保し真剣に取り組めば立派に作業が終了します。
作ったこどもの気持ち、のこしてあげたい親の気持ちの両方をくみ取れる方法だと思います。
2年後10年後その先も楽しんでお子様の成長を楽しみ振り返ることのできる方法をご自身のオリジナルで作ってあげてください。
今回はお子様の製作品の保存方法についてご紹介させていただきました。
ありがとうございました。
コメント