見えるリスト化で親子で楽しく得る習慣化

暮らし×整える

春は様々なことをリセットできる
チャンス到来の季節だと思ってます。

特に4月!!

お正月に目標を立てる方多いと思いますが
振り返っていかがですか?



新生活とともに身につけたいもの

習慣化

繰り返すことも多々ある毎日、
習慣化ってとても大事ですよね。

小学校にあがるタイミングで
少しずつ習慣を取り入れて

長い小学校生活を
親子ともに負担を
身軽にする方法をお伝えします。

このような方へ読んでいただきたい

tomocyami
tomocyami

・小学校に入学されたお子様がいらっしゃる方

・お子様が自発的に宿題や物事に取り組む姿勢をつくりたい

・できたという達成感から自信へ繋げて成長してほしい


・我が子に合わせたオリジナルのリスト化をつくりたい


こんなお悩みを抱えているお母さん必見です!!

何事もコツコツ進めることが大切です!!

習慣化とは

習慣化とは・・・
同じ状況のもとで繰り返し行われた行動がやがて定着し
(意志とは関係なく)
自動化されて行われることです。
(Google検索より)

簡単に言ってしまえば
無意識にとっている行動です。
歯を磨く、お風呂に入るなど

それくらい日常に溶け込むように
習慣化できると、やならければ
という意識から解放されますね。

見えるリスト化で取り入れたもの

100均で揃う手作り材料

では早速…

上の息子が
小学校入学を機会に取り入れたものです。

小さなホワイトボードに
やることリストを書いて
できたらマグネットでチェックする
という作業です。

小さな成功体験を積む

我が家で毎日やっているものは
5項目です

・帽子・名札  → 定位置にしまう(朝に探すことがなくなる)

・水筒     → 毎日洗うので 置くならせめてシンクへ

・学校の宿題  → まずは帰宅したらやるべきことの定着化

・連絡帳・手紙 → 見るという行動で親子で声掛けし合えます。

宿題をやらなければ先生に叱られます。
忘れ物が続けば先生に叱られます。

叱られると落ち込む
繊細な我が子には

この帰宅後のルーティンで
自分でできた
という小さな成功体験を
育んでもらいたいという
気持ちから作りました。

!5分リミットぉぉぉ!

ここでもう一度やる気を引き出す!

↓アイテムも登場します。↓

時間にゴールを決めてあげることで
達成しようと意欲が出ます。


我が家で使用している、
こども用のタイマーです。

学習時にも使用できて分刻みの
ボタンが多いので
子供でも扱いやすいです。
時計の機能も付いています。

学習時でも画面が見えやすい
傾斜になっています。


こちらの見えるリスト化を取り入れて
3年目になりますが

自分ではこれをしないと大好きなゲームも、
大好きなYouTubeも見れないとわかっています。

疲れていても帰宅後のやることが
見える化と習慣化することで、
自分のペースで取り組むことができます。

注意点

注意することは大きく3点

親だからこそ気をつけておきたい
ポイントをまとめています。

・リストの項目を最初に作りすぎない。

・こどもだけに押し付けない

・子供の横ではスマホでなく本を持つ

・リストの項目を最初に作りすぎない。

正直やってほいいことは山積みですが、
大量のリスト項目を見るだけで
やる気が消失してしまうのは
大人も子供も一緒です。

〇こどもが見やすく取り扱いやすいように
〇簡単なことでも「できた」を積み重ねる。

3~5項目からがおすすめです。

必要に応じて増やしたり、
しっかり取りめていることは
項目から減らしてあげたりを繰り返すことで
習慣化できる項目が増えていくと思います。

・こどもだけに押し付けない

はじめは親のサポートは必須。

お子様も学校で一生懸命頑張っています。
疲れて帰ってくる日も当然あります。
「やりなさい」連呼は禁句。

我が子の状態を見ながら、
隣で寄り添って
一緒に取り組むことが大切です。
子供の達成感がのちに
親のラクへとつながる、
と心に留めて耐えましょう!

・子供の横ではスマホでなく本を持つ

お子様が宿題を頑張って取り組んでいる間は、
スマホは封印。

宿題に2時間以上もかかることはないので、
お子様の頑張っている時間は
読書タイムに当てるのもいいかもしれませんね。

リスト項目達成のあとは

私が欠かさずすることは2つ

・ほめる

・労う

まずほめる!!

私は「お疲れ様、ありがとう。」と
声をかけるようにしています。

「お疲れ様」と「ありがとう」は
頑張った時に自分が言われると
嬉しく感じる言葉なので
そう言葉かけしています。

そして、頑張った後は
こどものやりたいことを
(ゲームですよね…)
親子のルールの範囲内で
させてあげればいいと思います。

がんばったあとに楽しみがあることは
意欲にもつながりますし、
自分自身に余裕があれば+α
(たまぁに、クモンの宿題もう少しがんばってみる、
といってくれる)

できることを自らしようとしてくれます。

まとめ

・まずは3~5項目をやることリスト候補に

・スピードを上げたいときは
 タイマーを活用するとやるきUP!

・こどもだけに任せず親はサポートできる
 状態を意識する。

・やり遂げたら必ず誉める声掛けを



こどもの1年間の成長って
すごく大きくて貴重です。

少ないリストでも
慣れるまでは親もお子様も
悪戦苦闘することもあるかと思います。

小学校生活は6年。長いです。

毎回うまくいくわけもありませんし、
すぐにできなくて当然です。

できた、できなかったを繰り返しながら
お子様の性格に合わせたリストを
盛り込んであげると効果絶大かと思います。

お子様のことを一番理解している
親だからできること、ならではですよね♪

今回は、
お子様に合わせた
オリジナルの見えるリスト化で
親子でたのしく習慣化を身につける方法を
お伝えしました。



頑張るお母さん向けの
時短家事のリスト化を
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最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。








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